タイトルにもあるけど、ぼくは明日、昨日のきみとデートする を観た。
なんというか、SFというかニッチなジャンルのストーリー文脈を恋愛映画に当てはめた意欲作だった。
~~本編についての感想~~
終わりが確定している旅路というのは、どうしてこうも切ないのでしょうか。
観終わってみれば、設定だけで悲しくなるような運命の悲哀がありますね。
いやぁ、今にして思えば、2度目のストーリーラインををなぞって感動させる系の邦画ってあんまり観たことはなかったかもなあ。
ちょっと邦画に興味が出てきたかも。